しばらくブログをほったらかしにしていましたが、再開しようと思います!
早速ですが、ハーレーに乗り出してからはや2年がたちました。
丁度先月で24か月点検だったんですけど、予約して出かけようと思ったらバッテリーがあがってしまって、どうしようもありませんでした。
点検の1週間ぐらい前からバッテリーテンダーにつないで充電してたんですが、だいぶ弱っていたみたいで、エンジンがかかりません。
症状を、今後の役に立てるためにメモっておきます。
キーの位置をイグニッションにする。
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ヘッドライトと表示系電灯はつくが、スタートボタンを押してもうんともすんともいわない。
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バッテリテンダーにつないで2日間充電。
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スタートボタンを押すとカチっという音がするがエンジンはかからない。
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4輪の12Vのバッテリとハーレーのバッテリーにブースターケーブルでつないでスタートボタンを押す。
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スターターあたりからカチカチ、あるいはカタカタと細かい音がする。
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ブースターケーブルをつけたまま4輪のエンジンをかけてしばらく放置。
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スタートボタンを押すと、ウィン、ウィンと、スタータが回りだす。
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しばらく押し続けても同じ状態。
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4輪のエンジンの回転を上げて、しばらく(5分ほど)放置
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スターターボタンを押すとエンジン始動!
このまますぐにディーラーへ向かいました。
ちなみに向かう途中でエンジンを切ってしまうと再びかからない恐れがあるので、エンジンは切らないで直行します。
ディーラーへ到着し、エンジンを再びかけてみると、カチカチという音がするだけでやはりかかりませんでした。
ぜんぜんかからない場合は、ディーラーに引き取りに来てもらうしかないのですが、費用が掛かります。
でもHOGのスタンダードプラス会員などのサービスに入っていると無料引き取りなどのサービスがあるそうです。
私はケチってスタンダードを選んだので、必死でエンジンかけましたけど、やっぱプラス1500円払ってでも入っておいた方がいいと思います。
これで2度目ですからね。1度目はパンク、2度目はバッテリー上がり。
バッテリーは、やはり交換になって、19000円ほどでした。交換料が1050円程度。
バッテリー上がりを防ぐには、バッテリーテンダー(充電器)をつなぎっぱなしにしておくといいそうです。(メンテナンスパックに入った時にもらえるやつ)
メカニックさんいわく、電圧が減ったら、勝手に追加充電をしてくれるそうです。
とりあえずオイル交換も済んだし、今度の休みが晴れだったら早速出かけよう。
楽しみです!
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