2013年 徳島輸入車ショー ハーレーが圧倒的人気。

話が前後しますが、先週の土曜日に「とくしま輸入車ショー」に行ってきました。

残念ながら、カメラのバッテリーを入れ忘れてしまって、全く写真が取れず最悪（＾＾；）

ランボルギーニ、フェラーリ、ドカティ、BMW、ハーレーの写真をいっぱい撮影しようと思っていたので、残念ですが、少しだけ雰囲気がわかりように、動画を撮影してみました。

印象なのですが、バイク部門では、ハーレーの他、BMW,ドカティが展示されていましたが、やはりハーレーが圧倒的人気で、カタログやステッカーをもらった、私とよく似た年代の中年のおじさんたちが多かったですね。

どの次にドカティといったところでしょうか。

ハーレー以外のバイクは、メーター廻りなどがデジタル表示などですごく洗練されていて、メカ部分も、デザインが近代的なイメージでヨーロッパのバイクだな、と一目でわかるような感じ。

ハーレーはそれとはまったく対照的で、武骨で荒っぽいけど、メッキがピカピカですごく目立ちます。

他のバイクが走りに徹するとしているならば、ハーレーはショーバイクという感じですね。
走りながらライディングを楽しめるし、スターになった気分とでもいうか・・・。

乗っていると心地よく気持ちがいいような気がします。




自動車部門の印象は、イタリアの車は、めちゃめちゃきれいでかっこいいです。

作りも細かく、計算され尽くしている感じで、化け物のようなエンジンが積んであるんだろうと想像できる迫力のある感じがします。

実際にそうですけど・・（笑）車体も大きいし、とにかく、ランボルギーニとフェラーリは別格ですね。

一度ハンドル握ってみたいです。

その他気になったのがロータスエリーゼ。

車体が小さいのですが、スポーツカー！って感じで、速そうです。

作りも、さすがイギリスだけあって、ディティールが細かく、日本人好みのコックピットとか、ボディラインだと思います。パワーがあって、おなかがキュッと締まった小悪魔的な自動車。

運転するのが楽しそう。

日本の道路事情にも合いそうだし、価格も600万円程度と、好きな人なら無理すれば買えそうな価格設定です。

国産のスポーツカーを買うよりは、面白いかもしれません。

私は2輪より先に4輪にはまった方なので、この展示会はとても楽しかったです。

アメリカ、ドイツ、フランス、イタリア、その他各国の自動車が一気に集まったのですから、なかなかこういう機会はありません。

次回も是非足を運んで、1台好きな車を購入しよう・・・無理無理（笑）。




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