相変わらず休みも暇がなく、今年の夏も近所をプチツーで終わってしまい、早秋です。
秋になると、紅葉で心が躍りだすと同時に、寒い冬眠の時期ですね~。
10月~11月中旬ごろまでがシーズンです。
早速、愛車のメンテを・・。
夏は、割と街中を走ることが多いので、スクリーミンイーグルで走っているのですが、
紅葉の季節となると、山の中を走ることが多くなり、中年おじさんとしては、山の静けさを荒らしているように感じるので、この季節はノーマルマフラーに戻します。
もう、かれこれ、十数回はマフラー交換したなあ。
毎回決まったボルトをしめたり緩めたりするので、手順は完ぺきに覚えてしまっています。
マフラーを自分で交換したい方は、過去にまとめてありますので、こちらのページからどうぞ。
↓
ハーレー48 マフラー交換(スクリーミンイーグルスラッシュダウン)
さて、7月からさっぱりいじってなかったので、あちこち点検してみます。
排気フランジのボルトがかなりさび付いてきました。インチ(ユニファイ)ねじサイズ1/2B。
シリンダー側のボルトとナットを交換すれば新品になるのですが、シリンダーの埋め込みボルトが、かなり固いかも・・。やり方は知っているのですが、直管、フランジすべて外して交換なので、めんどくさい・・。
ナットだけでもユニクロメッキ品へ交換すれば見た目はよくなります。これで4年です。
マフラー下回りも、大したさびはありません。こちらも1/4Bのボルトを交換すればかなり新品に近くなります。
シリンダーフィンもきれいなままの状態です。
直管部分とマフラーを締め付けている9/16Bのボルト&ナットです。
上記のボルト&ナットを外した状態。
新車の時点ではがちがちに増し締めされているので、自分で交換する際はかなり苦労します。
何度も交換する予定がある方は、そこそこの力で絞めておけば、今度の交換が楽。
隙間にCRCや潤滑剤で外したり取り付けたりすれば楽。
多少油まみれになっても、マフラーの熱で焼けてなくなってしまいます。
ノーマルに戻したけど、やはりスクリーミンイーグルの音がいいな・・。
しばらく乗ってなかったので、燃料ポンプの音も確認。
以前スイッチをONにしたとき、燃料ポンプからキューンというような異音がして、ディーラーのメカニックさんに診てもらったのですが、しばらく走っていないと、音が出るときがあるということだったのですが、今回は問題なく、ウィーン、というきれいな機械音。
ランプ系もチェック。
今年の夏、4輪を車検に出したんだけど、ブレーキランプが片側切れてた。
知らずに走っていたので、ちゃんと点検しないとね。
フロントホイールハブベアリングも、少しほこりがたまっているけど、内部には問題ないようです。
本当は、ホイルを浮かせてガタを見たりするのですが、走行距離が1万行ってないもので・・そんな必要はないのでした。(笑)
そしてそして、スポークホイルを点検していたとき、
ものすごいさびを発見。
どうすればいいのだ~~!!
次回へつづく・・・。
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