欧州連合(EU)は22日、トランプ米政権によるEU製の鉄鋼やアルミニウムの輸入制限への対抗策として、ハーレーダビッドソンの二輪車など28億ユーロ(約3600億円)相当の米国製品に対し、25%の関税をかける報復措置を発動した。
引用(yomiurionline)より
2日前の読売新聞の記事ですが、トランプ政権の鉄鋼関係の輸入に対しEUが対抗措置を発動していますが、日本は??
今の所傍観しているみたい。いわゆる様子見ですかね。
もしこれがまかり通ると、世界的にも現在約150万円のフォーティーエイトは来年2019年輸入関税25%が上乗せされて単純計算で、25%の税金がかかり、187万超えになります。
輸入関税をEUと同じように対抗措置を取り、日本が掛けたとすれば、187万+メンテナンスパックで200万超えで、2019年10月移行に消費税が導入されると、35%の税金がかかり、270万前後になってしまいます。
もう、こうなってくると庶民が買えるバイクではありません。
ハイグレードモデルとなると、500万超えとなってしまいます。
会社社長ぐらいのレベルでないと買えない^^;
バイクですよ、バイク!
おそらく、政治的なすり合わせで、徐々に落ち着いてくると思いますが、不安を煽るのもいい加減にしてほしいです。
私は少なくとも古き良きアメリカのバイクに憧れて単純に乗りたいと思って買っただけなのに、これから購買したいと思っている人の意欲を削がないでほしいです。
ハーレーはVツインを貫いて存続しているのだから希少価値に近いメーカーだと思います。
メーカーさんやメーカーに勤めている人たち、職人さんも同じ考えだと思います。
もちろん日本人ですから、日本メーカーのバイクも大好きです。自動車メーカーも大打撃を受けている。
自動車も、バイクも庶民の生活を支える大切なものなのでは?
はたらく人、消費する人、の意見を無視した世界情勢は全くを持って遺憾ですね。
ミニマリストが増えているのがわかる気がします。
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