前回のマフラーの件ですが、いろいろ考えた結果、車検までそのまま乗ることにしました。ご意見いただいた方ありがとうございました。
さて皆さん、連休、いかがお過ごしですか?
私も暖かくなってから、ちょこちょこ走っているのですが、この連休中に新しいカスタムをしました。
ナンバープレート サイドマウント化と、LEDテールランプ追加です。
分けて紹介したいと思います。
まずは、前からやりたかったナンバープレートサイドマウントです。
キジマから新しく出た、リアフェンダーストラットからつりさげるタイプのキジマ HD-01442 ナンバーサイドマウントキットというのをネットで購入。
前からある、アルミビレット製ブラックアルマイト仕上のリアアクスルナットに締め付けるタイプのヤツは、折れたり外れたり不具合があるということを聞いていたので、止めていましたが、最近上記のハンガータイプでしかも、サイドバックも取り付けOK、しかもしかも、アルミビレット製よりも安い!
で、取り付けていて分かったのですが、キジマの付属説明書だけではなかなか分かりづらいところが多々ありました。
なので、このキットを取り付ける方に参考になるように詳しく説明してあります。
あとで自分が見てもわかるようにという意味もありますが・・。
カスタム記録ということで・・。
過去に書いたのですが、1万円程度できちんとした工具がセットで買えます。
カスタムには何が必要になるかわからないので買っておいた方がいいかもです。
↓過去ページを参照ください
ハーレー用工具購入
では早速取り付けましょう。
まず左側のフェンダーストラットを外します。
ここでウィンカーの取り外しに気を付けてください。
ウィンカーは特殊なボルトで、リアストラットと友締めになっていて、リアストラットを外す前にウィンカーの配線を伸ばすか、外さないと取れません。
コネクタを外して、ウィンカーの配線に余裕を持たせると、リアストラットが外しやすくなります。
また、ウィンカーボルトの裏側の1/2ナットが空回りして外れないと思います。実はこのボルトは5/8サイズの六角の両側にボルトを出している特殊な格好をしていて、フェンダーストラットの内側へ5/8スパナで回らないようにしないと、裏側のナットは外れません。
外れたら、写真の位置に固定用ブラケットを取り付けます。ストラットフレームにウィンカー配線用の穴が空いているので、その間にボルトを通して後ろと前からサンドイッチする形で取り付けます。
キジマの付属ナットはUナットタイプ(緩み止め付)だったので緩みにくいとは思いますが、増し締めがやりにくいところなので、ロックタイト(緩み止め防止剤)などを塗って締め付けた方がいいかもしれません。
これでやっとナンバープレート用のブラケットの取り付けができるようになりました。
早速取り付けてみます。
あとは説明書に従って取り付けていくだけです。
取付後、タイヤとリアストラットの間を写した写真。
見てお分かりのように、油断すると配線がはみ出してタイヤにあたっています。
これは故障の元になるので、必ず内側の配線を通す溝にはめ込んでおかなければ危ないです。
新しくサイドナンバー化するにあたって、ナンバープレートの表示灯の配線が増えます。
うまく取り回せばタイヤハウスの中にすっきりおさまりますが、安全のために外側を通してもいいと思います。無理に配線を収めようと引っ張ったりすると切れる恐れがあります。
このキットはナンバープレートを縦向きにすることも横向きにすることもできます。
縦向きにしている方が多いのですが、私はあえて横向きにしました。
純正に近いUSAバージョンということで。
ただし、ナンバープレートが左にはみ出し過ぎているような感じがありちょっと慣れるまで怖いので、後で取り付け穴を追加して、もう少しタイヤ側に寄せたいと思います。
また、このキットにはリフレクターが付いていません。
なので、一緒に購入したLEDテールランプのものを加工してシートの後ろにつけました。
車検は一応通るはずです。
シートの取り付けボルトと友締めです。
ただ、シートを外すときいちいち外れちゃうのでそれが難点・・・。
早速、鳴門の海岸を走って問題ないか確認。
60km程度、高速も乗って試してきました。
特に緩みもなく問題ない様子です。では、次回はLEDテールランプ取り付けです。
お楽しみに~(^^)/~
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