先日、購入先ディーラーのチーフメカニックさんから連絡があって、バッテリー交換有償が、無償になりましたとの報告が!
なんでそうなったか、連絡があった時点ではよくわかりませんでしたが、とにかく徳島ハーレーのチーフメカニックさんは良くしてくれます。
サービスを受けている側としては、一度払ったものが戻ってくるというのは非常に得をした気分になる物です。
そしてそのお金を、何に使うと思いきやまたまたハーレー関連に使ってしまいたいという欲望が・・。
だってどうせなかったお金だもん。カスタムに2万近く使えるじゃん!
話を聞いてみると、どうやらバッテリーの質が落ちてきている様子だとか・・。
ワンシーズン乗らないだけでバッテリーがあがってしまう。以前はこんなことは無かったようです。
私のほかに何名かの方が同じような症状だったので、メーカー保証の対象になるか掛け合ってくれたそうで、購入からちょうど24か月点検のときだったので、無償交換の対象になったようです。
確かに、6000kmそこそこしか走っていないので、私としては大助かり。
ハーレーは、価格が高いので、もともとそれぐらいどうってことないのかもしれませんが、メカニックさんの裁量だけで、顧客の満足度はかなり跳ね上がりますね。
だから、カスタムしたり、長く乗れるように大事に磨いたりするんだと思います。
これは国産バイクにも言えると思いますが、国内メーカーでもヒットしたバイクをなぜ売らなくなるんでしょうかね~?
また、国産バイクの場合ってカスタムはどうなんでしょうね?
私は日本製バイクを買ったことがありませんが、国産バイクは販売店まかせなんでしょうか?だとしたら店によってかなり差があるような気がします。
ホンダ等の国産バイクの取扱店は見たことがあるけど専門店とかって見たことないし、販売網やサービス体制ってどうなっているのかな?本当は国産でこれぐらいの魅力あるバイクやサービスをうけたい人ってたくさんいるのでは??
HONDAだってYAMAHAだってKAWASAKIだって、SUZUKIだって、素晴らしい代表的なバイクがあると思うんだけど、ハーレーだけが歴史あるバイクではないはず。
日本製バイクの旧車オーナーに取ったらパーツ一つ一つでさえ、必死になって探してレストアしてるように思います。
人気のある中古車は、価格が全く下がりませんよね。
休日の田舎の道の駅に行ってみたらよくわかります。
ピカピカにレストアした、バイクに乗った中年おじさんたちが、若い人たちにマジって旧車談義に花を咲かせている。
ハーレーのように、基本的モデルや旧車レプリカを作って純正カスタムパーツ群を本格的に揃えればかなり喜ばれるような気がします。
国産バイクってハーレーのマネをしてるモデルも多いけど、何をバイク乗りが求めているか、そこからなんじゃないかな。
新しいカテゴリーも必要かもしれませんが、必要以上に開発にお金をかけすぎているような気がしますね。
ハーレーが成功を続けているのは古いものの改良、変わらないポリシーだと思います。
オーナーが魅力を感じるツボ。そこん所がちゃんとわかっているから一番売れているメーカーなんじゃないでしょうか。
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