センターへテールランプをつけたい!と思っている方は是非参考にしてください(^^)
実際に取り付けた感じは、こんな感じ。
購入したキットは、キジマ KIJIMA HD-01409 テールランプキット スパルトスリム XL1200Xです。
このキットは、特に難しい改造をしなくても、ボルトオンで取り付けできるので、素人にはもってこいのカスタムです。
付属のコードや、反射板、ナンバープレート用板は、ノーマルのナンバープレートフレームを取り外した後、専用の配線をノーマルコネクターへドッキングさえすれば、何も問題なく、ウィンカー、ブレーキ等が点灯するようになっているので安心です。
フォーティーエイトは、サイドナンバー化カスタムが多いですが、センターテールランプ仕様にすると、ちょっとレトロ感があって、後ろから見た感じがダイナのワイドグライドのようになるので、ちょっと目立ちますよ~。
まず、ノーマルのナンバープレート用フレームを取り外します。
両サイドの、フレームのボルトを外して、プラスチック部分へ固定されている、カバーを外します。
配線は、ウィンカーは両サイドへ振り分けされていますが、ナンバープレートランプ点灯用の配線は、後ろからみて右側へまとめられていると思います。
もし見えないようであれば左も確認してみてくださいね。
おそらく統一されているとは思いますが・・・。
実際に取り出してみた配線です。
後輪フレームの内側部分へ、溝を這わすように配線されています。
たどっていくと、シート下のコネクタへつながっているので、シートを取り外しておきます。
シートフレームの下あたりからカプラで接続されているので、ノーマルのカプラを取り外しで、キジマの専用カプラへ変更します。
完全に配線や、ノーマルナンバープレートを取り外した写真。
これはこれでワイルドですが、
ナンバープレートはつけておかないとだめです。
あたりまえ~あたりまえ~
あたりまえ大将♪
サイドナンバー化もやっぱりかっこいいかも・・。
スパルトテールライトを取り付けます。
フェンダーの端っこにU字のステーをひっかけて、タンデム用シートの取り付け穴へフェンダー裏側からボルトを通して止めます。
上の写真のフェンダーの中央に穴が開いているのがわかると思います。
最終的には、ナンバープレートを取り付けると、配線やステーは隠れてしまうので、割とすっきり取り付けできます。
こんな感じでボバースタイルらしくなります。
テールライト下部には、四角いクリア部分があって、ナンバープレートを照らす兼用のランプになっていますので、わざわざ後付する必要はありません。
とてもシンプルで合理的。
ノーマルと比べてみると・・。
ノーマルののっぺりした感じから、大分イメージが変わったと思います。
まあ、好みの問題ですが・・。
ノーマルもシンプルでいいですけどね。
ちなみにこのスパルトテールランプを取り付けても、ノーマルのウィンカー兼用ブレーキランプはそのままです。
ブレーキをかけるとウィンカーとスパルトテールランプが同時に点灯します。
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4 件のコメント:
こんにちは、
センターのテールランプなかなかイイですね!
デザインが結構オシャレですね。
ノーマルより引き締まって見えます。
イケてます。
安全を考えてもこっちの方が有りかもしれませんね。
hamaさん、こんばんは~
お返事遅くなっちゃってすみません!(汗)
実は、1泊キャンプに行ってまして、その後腰痛で寝ていたので、
遅くなってしまいました(笑)
なかなかいいでしょ!ありがとうございます!
ワンポイントだけど結構自分好みにするのは楽しいですよね(^^)w
レイジさん、こんばんは!
せっかく書き込んでくれたのに、
返事が遅くなってすみません(汗)
また遊びに来てください!
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