6月から少し仕事が落ち着いたので、忙しかった反動なのか、やたらカスタム欲がわいてきて、ワクワクしております。
実は、今年2月の車検に備えて、マフラーをスクリーミンイーグルから純正へ戻してから、最近低速パワーというか回転数というか信号待ちや、回転の低いときのギヤチェンジがガクガクしたり、なんだかギクシャクして乗りにくいなあと、久しぶりに乗ると感じます。
こんなんだったっけ?
それで、ここ1週間ほどいろいろ調べていると、やはり日本仕様は排ガス規制の関係でかなり燃料を薄くしたセッティングというか調整になっているようですね。
私は田舎道ばかり走っていたし、かなり早い段階、購入後すぐにスクリーミンイーグルスラッシュダウンマフラーに変えて抜けが良くなっていたせいか、あまり気にならなかったのかもしれません。
ただ、最近はノーマルのなのでやたら鈍臭く感じます。
音もスーパーカブのような音だし、ギヤを入れ替える音のほうがやたら大きい(笑)
で、ここで皆さんご存知のインジェクションチューンとなるわけですが、詳しい知識もなく、近くに相談できるようなショップもないし、ディーラーではマフラーを交換するとなると対応は難しいだろうし、どうしたもんか探っていたところ、あるではないですか!
素晴らしいものが!
バンス&ハインズのFP3(フュエールパック3)
なにができるのかといいますと、これがあれば、自分のスマホを使って自分のハーレーのインジェクションチューンができるというスグレモノです!
こんなんあるの、知らなかったわい。時代は進んどるの~~。
説明書きをかいつまんでピックアップすると、
スマートフォン用アプリ(iOS、アンドロイド対応)を使い、 フラッシュチューニングによってECMを再調整 正確なチューニングのための自動調整機能 ライヴセンサーデータを表示 可能。
アイドリングは800回転まで調整が可能 。
BluetoothによりiPhoneやAndroidスマホとワイヤレス接続、
バンス&ハインズによって再調整されたパラメーターやマッピングデータをアップグレードすることが可能 。
またライブセンサーデータでは、速度、回転数、シリンダヘッド温度、電圧、ギアの選択やその他の重要な情報をスマートフォンに表示することが可能。
アイドリングは800回転まで落とすことが可能です。
アプリは日本語対応。
※パインバレーオリジナル日本語説明書付き
詳しくは写真をクリックしてamazonのパインバレー特設コーナーを見てください。
それかパインバレーのサイトで!
もともとはハイフローエアクリーナーを取り付けているという前提で、バンス&ハインズのマフラーを購入した場合にマフラーの種類と、自分の車体の組み合わせをあらかじめマッピングされているバンス&ハインズのサーバーからダウンロードして自分のインジェクションコンピュータロムへ書き換えができるということらしいです。
でも他社のマフラーでも似たような構造であれば十分対応可能ということで、私のフォーティーエイトで、試してみることにしました。
もう、これは買うしかありません。
というかもう既に購入してしまいました。
そしてそしてどの方の感想も自分のバイクが別物になったという感想がかなりありました。
YOUTUBEでもFP3で検索してみてください。
かなり欲しくなるはずです。
一応、どこまでできるか検証のためにいろいろなサイトを見回ってみると、かなり有名なショップでも、時間をかければかなりいいデータまでになるらしいです。
実際はシャーシダイナモで測定しないとわかりませんが、体感はかなりインパクトがあるようです。
と、ここまでは良かったのですが、私のフォーティーエイトはどノーマルなので、ハイフローエアクリーナーではないので、早速これも購入。前々から欲しかった、S&Sのティアドロップのやつです。
S&S CYCLE 17-0448 ティアドロップ エアクリーナーキット 91年-14年XL ハーレーダビッドソン用
あと、北米マフラーとの組み合わせが非常に良い、とありましたのでこれもヤフオクで入手してしまいました。
あー、この1週間で10万ぐらい使っちゃった~~。
でもそれ以上に得るものがあるはず。
今週中にすべてが到着予定なので、この週末は非常に非常に楽しみなのであ=る33!
取り付け方など、随時アップしていきますのでお楽しみに~~!!!
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