さて、2時間目、第二段階みきわめです。
いよいよここまで来ました。
この教習が終わると、卒業検定です。
卒業検定は12月17日土曜日を予定しています。
教官:「今日はみきわめですね。最後です。張り切っていきましょう。まず第一コースを2週、そのあと第二コースを2週走ってください。その間に見ますので。ではスタートしてください。」
まず1週目。自分でだめだと思ったところです。
1.心配していた急制動もなんとかうまく止まれたけど、ちょっとだけ後輪がロック。
2.あとは1本橋が9.5秒。おしい。
教官:「全体的にはうまく走れてますね。いいですよ。急制動で後輪が踏ん張りすぎてロックしてましたね。前ブレーキを意識して、後輪は軽くでいいです。1本橋ももう少し粘ってほしいけど、落ちたら台無しですから自分のベースでいいです。5点減点で済みますから。では2週目どうぞ。」
さすがよく見ている。怖いほど。ミスはごまかしきれないと思っていた方がいいです。
2週目を走って第一コース終了。
教官:「はい。OKです。上出来だと思います。これなら検定合格しますね。では第二コース走ってください。」
よかった。OKが出た。
第二コースへ突入。2回ほどウィンカーを消すのが遅れた。あとは交差点でエンスト。停止時のローギヤの入れ忘れ、多くの失敗をしてしまいました。
教官:「ちょっとコースがこんがらがってるのかな?進路変更が遅れ気味ですね。あと左右確認を忘れているところがありますよ。確認してるかもしれないけどもうちょっと大きく首を振ってください。
減点されるかも。
あとS字の出口でコースの境界線を踏んでます。あれはアウトになってしまいますので、徐行して速度を落として慎重に。」
やはりコースをしっかり頭に叩き込んでおかないと、焦って他の動作に余裕がなくなってしまう。
今度はしっかりコースを思い出しながら走行。
教官:「はい。今度は慎重に走れましたね。1本橋も10秒台出てました。じゃ、バイクのエンジンを止めて降りてください。この卒業検定の予約用紙を記入してください。」
やったー!みきわめ合格!いよいよ卒業検定だ。
まだ喜ぶのは早いけど、なんという充実感。
もし検定に合格したら、もうこのバイク小屋にくることはないだろう。
なんだか寂しい感じもします。
教官にお礼を言って帰路につきました。
4 件のコメント:
こんばんはNALUと申します。
自分も大型二輪免許を取るために教習所へ通っています。
本日無事に教習が修了したので、卒検は12月17日を予定しています。
お互いにがんばりましょう。
では、お体お大事に。
それでは
NALUさんこんばんは!
私と同じ日に卒検だなんて、仲間ができて心強いです。
コメントありがとうございます。
お互いに頑張りましょう!
結果はここで公開しますのでお楽しみに!
こんにちは。私も、つい先ほど第二段階の見極めを終わらせてきました。ついに、次回は検定を迎えますが・・・仕事の関係でどうしても中四日の登板です。この四日間は悶々と頭の中でコース、合図、確認を反復しなければなりません。検定は10/27先負です。午後だから吉だそうです。とりあえず、頑張ってきます。
それにしても、45歳の挑戦も、もう終わるのかと思うと呆気ないですね。仕事しながらですと、一ヶ月くらいです。寒くなる前にバイクを買えるかどうか・・・嫁と恐怖の交渉ですわ。
こんにちは~
書き込みありがとうございます。
いよいよ検定ですね!
私の場合は、12月が検定でしたから寒かったです。
体もかたくなっちゃうし~(汗)
長いようで短い1か月ですよね。
検定頑張ってください!
参考までに、私の場合バイク交渉は、
嫁さんをディーラーに連れて行って、
その気にさせる作戦で成功でした(笑)
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